RUNTEQ(ランテック)の料金は?支払い方法や給付金の有無も解説!

料金
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今回は、プログラミングスクールRUNTEQ(ランテック)の料金について解説していきます。

RUNTEQは料金体系が非常にシンプルで、一括の場合は550,000円(税込)です。

支払い方法も一括や分割などが可能で、銀行振込やクレジットなどが対応。

また、使える給付金があるため、それについても紹介していきましょう。


RUNTEQに限らず、プログラミングスクールは安くない買い物です

事前によく調べ、納得してからでないと後悔することになります。

そうならないよう、しっかり確認しておきましょう。


なお、当記事の情報は2024年5月18日に確認したものです

更新を心がけますが、最新の情報は公式サイトなどで確認するようにしてください。


RUNTEQの詳細はこちらをチェック!/

【RUNTEQ公式サイト】

RUNTEQの料金、4つの支払い方法を解説!

早速、RUNTEQの料金を紹介しますが、非常にシンプルです。

RUNTEQはコースが「Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻」の1つのみ。

受講料は、一括の場合は550,000円(税込)です。

また、支払い方法は以下の4通りが用意されています。

  • 一括払い(銀行振込/クレジットカード)
  • 分割払い(指定口座からの引き落とし、審査あり)
  • 併用払い(銀行振込+クレジットカード)
  • 教育ローン

銀行振込の場合、入学申し込みから3営業日以内の振込が必要となるため、注意してください。

それぞれの支払い方法を見ていきましょう。


一括払い

一括払いは銀行振込、クレジットカードのいずれかを選択できます。

銀行振込手数料は負担する必要があります。


分割払い

分割払いは銀行口座からの引き落としになります。

分割回数は5種類、各回数と支払金額は以下の通りです。

分割回数初回の支払い2回目以降の支払い支払合計額一括との差
24回28,600円26,400円635,800円85,800円
12回49,500円49,400円592,900円42,900円
10回59,250円58,500円585,750円35,750円
6回95,450円95,200円571,450円21,450円
3回186,925円186,900円560,725円10,725円
RUNTEQの分割払い詳細

可能であれば、一括で支払うのが最も安く済みます

なお、ローン会社の指定はできないので、気を付けてください。


併用払い

銀行振込とクレジットカード、両方を併用することも可能です。

トータルとしては一括払いとなりますが、銀行振込金額を以下の5種類から選択することができます。

  • 10万円(クレジット:45万円)
  • 15万円(クレジット:40万円)
  • 20万円(クレジット:35万円)
  • 30万円(クレジット:25万円)
  • 40万円(クレジット:15万円)

この金額を銀行振込で支払い、残額をクレジットカードで支払うことになります。

例えば、銀行振込で40万円を選択した場合、残りの15万円をクレジットカード支払いとすることが可能です。


教育ローン

RUNTEQはクラウドローンと提携していて、教育ローンも利用することができます。

ただし、もちろん審査も必要で、教育ローンの利用が保証されているわけではないことに注意してください。


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RUNTEQは厚生労働省の給付金制度の対象!

RUNTEQのコースは、厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度の対象講座になっています。

簡単に言うと、条件を満たすことで給付金を受け取ることが可能です。

全ての条件を満たすことができれば、最大で受講料の70%もの給付を受け取ることができます

550,000円で計算すると、受け取れる額は385,000円、これにより実質の負担額は165,000円まで下がります。

非常に魅力的な制度ですが、注意点もあります。

  • 条件を満たさないと、受け取れる額が減ることも
  • 給付金を受け取れるのは受講後

それぞれ、詳細を見ていきましょう。


給付金の注意点1:条件を満たさないと、受け取れる額が減ることも

注意1点目、この給付金ですが、70%受け取れるのはあくまで最大の場合です。

色々な受給条件があり、状況によっては50%程度に減ることも。

また、そもそも受給資格を持っていないと、1円も受け取れなくなってしまいます。

手続きも色々と必要だったりと、確認ややることが多いです。

多分大丈夫だろう、というつもりで受けるのではなく、事前にしっかり確認するようにしてください。


給付金の注意点2:給付金を受け取れるのは受講後

注意2点目、給付金が受け取れるのは、コースの受講後になります。

この何が注意かというと、やはり最初は受講料全額を用意する必要があるという点です。

あくまで実質的な負担額が減るだけで、料金自体の減額がされるわけではないことに気を付けましょう。


分からなかったら、無料キャリア相談会で確認を

その他にも、細かい注意点はたくさんあります。

その全てをここで紹介はできないので、まずは無料キャリア相談会で相談してみましょう。

上でも紹介したように、給付金を受け取るためには様々な条件が必要です。

見逃して受け取れなかった、という事態を避けるためにも、まずはしっかり話を聞いてから動くようにしてください。

無料キャリア相談会は、公式【RUNTEQ】右上「無料キャリア相談会に申し込み」ボタンからどうぞ。


RUNTEQの料金は、相場と比べて少し安め

RUNTEQの料金は、プログラミングスクールの相場と比較すると、少し安めの位置に落ち着きます

プログラミングスクールの相場は、給付金を利用する場合約22万円です。

給付金利用前の料金相場は、691,680円。

給付金を利用した場合の料金相場は、222,856円となりました。

プログラミングスクール料金比較|費用の相場はどれくらい?│cody

RUNTEQで給付金を利用した場合は先ほど書いた通り165,000円、相場より6万円弱安いです。

ものすごく安い…というわけではないですが、ちょっとでも安いのは嬉しいですね。


PCを持ってない場合は要注意!RUNTEQの事前準備でかかる費用

さて、ここまでは受講料メインで話をしてきましたが、それ以外にもお金がかかるものがあります

プログラミングスクールですから、当然PCが必要になります。

すでに持っているならいいですが、まだ持っていない場合はその購入にもお金がかかります。

もちろん他のスクールでもかかる費用ですが、PCはスペックによって料金が大きく変わります。

RUNTEQは推奨スペックを提示しているため、それを紹介しましょう。


RUNTEQが推奨するPCのスペック

以下に、RUNTEQが推奨するスペックを引用します。

PCの推奨仕様について

  • 共通
    • メモリ:16GB以上(8GBでも問題ありませんが、カリキュラムを進める上で作業が重くなる可能性がございます。)
    • ストレージ:256GB以上
  • Macの場合(推奨)
    • モデル:Mac Book AirまたはMac Book Pro どちらでも学習可能です。
    • チップ:M1またはM2どちらも学習可能です。
    • 製造年数:発売から3年以内の製品(3年以上前の製品でも挙動が問題なく動いていればお持ちのもので学習を始めていただいても構いません。)
  • Windowsの場合
    • OS:Windows10またはWindows11の64bit
    • CPU:Intelの場合Core i5以上かつ6コア以上、AMDの場合Ryzen5以上かつ6コア以上
FAQ | RUNTEQ(ランテック)

個人的な感覚ですが、このスペックだと安くても10万円は超えそうな印象を受けます

もしこの機にPCも購入しようとしている場合、その費用もしっかり考慮に入れておきましょう。

気にしないのであれば、中古で料金を抑えるのも1つの手です。


まだ持ってないなら、受けるスクールを決めてからPCを選ぼう

ここで1つ、ポイントです。

まだPCを持っていない場合、確実に受けるスクールを決めてからPCを選ぶようにしてください

スクールによって、推奨するスペックやOSなどが変わってきます。

これから購入するなら、折角なので通うスクールに合ったPCを用意したいですよね。

そのため、まずはスクールを選び、そのスクールが推奨するPCを選ぶようにしましょう。


まとめ:RUNTEQはシンプルな料金体系、相場より少し安め

今回は、RUNTEQの料金についてまとめてきました。

もちろん、料金もスクールを選ぶ上で大事な情報の1つです。

しかし、他にもカリキュラムや講師の質、サポート内容など、総合的に判断することが大事です。

当ブログでは、実際にRUNTEQを利用した人の声もまとめているため、そちらも是非参考にしてみてください。


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